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『天才』になれる方法かどうかは置いといて

 天才になれる秘密 - teruyastarはかく語りき

/*

天才というのはコピーがうまい。

凡才はひたすら努力する。


*/

この方法で天才ができあがるのかどうかは別として、何かを上達しようとした際、この方法は絶対に外せない。


ボクの尊敬する人がかつてボクに言った言葉(その人は誰もが知ってる有名進学校から、誰もが知る有名国立大学に入った人)

「何かで成功しようとしたり、何かを上達しようとするなら、既に成功してる人の方法や思考プロセスだとかを徹底的に模倣する事だ」

この、『パクリ』で天才になれるかどうかは別として、天才になる為には絶対避けては通れない方法なんだろう。
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時間が無いから何もできない

 時間がないから何もできないという人をよく見かける。


ボクの好きな言葉にこういうのがある

『金がないから何もできないという人間は、金があっても何もできない』

阪急グループの創始者である小林一三氏の言葉。


初めてこの言葉を観たときはビビビっときた。

「あぁ、確かにその通りかもしれないな」と。


そしてこれは『お金』に限った話ではないように思う、エントリータイトルにあるように『時間』にもこれはあてはまると思う。



実は結構最近まで、この言葉の意味って

「やらない事に理由つけてるヤツなんて何にもできねーよ」

っていう意味かと思ってたんだけど、最近は

「できないなら、できるようになる為にはどうすれば良いか考えろや」

っていう意味じゃないかと思う。


と、いうのも実は似たような事をOJTの時に言われて

「時間は足りない、でも納期を延ばす事はできない、じゃあその中で納期を守る為にはどうすれば良いか? そのアイデアを出し合ってみて」

って。


お金が無いなら、お金が無くてもできる方法を探すか、お金を作る方法を探すか。

時間が無いなら、時間をかけずにできる方法を探すか、時間を作り出す方法を探すか。


ほんほん、なるほど。

1ヶ月経ってた

何度目かの正直という事ではじめたこのブログ、2月28日開始なのでいつのまにやら1ヶ月が過ぎていた。

今のところまだ楽しんで更新できてるからいんじゃないかと思う。 huhu



さて、1ヶ月前と違い完全なる無職、職探しをすべきかFX一本で行くべきか、そこが問題

まちなか開業グランプリ ラスト

 ちょっと遅くなったけど、一昨日、3月29日に『まちなか開業グランプリ』のプレゼンテーションがあったので行って参りました。

結果も既に出てるので、結論から!!


残念でした!



賞金獲得ならず。


詳しくはコッチを

まちなか開業グランプリ


ボク個人の意見としては、やっぱりひいき目に見ても自分の案が一番良かったと思うんだけど、やっぱり審査員の人達から見て「必要性」が感じられなかったみたいだ。
実際に質疑応答の際にこれは言われた。

また既に何度か案としてあがった事があるんだけど、結局その中で何人かが「無線LAN」というモノについてよくわかっていなかったり、必要性というものが感じられなかったりで実現には至ってないらしい。

審査員長が大分大学の助教授(准教授?)の方で、「インターネットのインフラってのは、今度絶対に欠かせないモノだから、今やらなくてもやっぱりあと1~2年もすれば自然と構築されると思う」って言ってた。




あと1~2年って、何を悠長な事を言ってんだ。
こういったインフラでどんどん地方と都市部で差が広がっていくのに、そもそも実際に導入するかどうかを決める商工会とか商店街の組合内で「無線LANって何?」 「何に使うの?」 「自分には必要ないからいらないでしょ」みたいな意見が多かろう中、どうやって1~2年で自然発生的に普及するんだ。




そもそも、公衆無線LANの整備(まぁ今回提案したのは無線LANの使える喫茶店 リナカフェみたいなもの)よりペット系総合店舗の方が商店街に必要だと思われるのが、よくわからない。



愚痴っても仕方ないので、採用されなかった原因を探ってみると。


やっぱり「無線LAN」が使える事によるメリットをもっと全面に押し出せなかったのが問題だったかな。

資料では結構かいてたんだけど、今回のプレゼンではそれほど言葉として言ってないように思う。
どちらかというと、その他の補足説明に量を割きすぎた。

説得の場なんだから、メリット・デメリットをしっかりとアピールすべきだった。
その為にはやっぱ時間をキッチリと取るべきだったなぁ。

時間がなかったわけじゃないけど、キッチリレビューを受けて、プレゼン自体の練習も行うべきだった。



面白い経験だったけど、極めてくやしい。 くやしいのうくやしいのう。





というわけで、大分中心市街地でリナカフェのようなモノを開きたいと考えております。

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OJT終了 & 研修修了

 1日ほど遅くなったけど、3月27日をもってJavaプログラミングの職業訓練が修了しました。



その1日前にOJTが終了してたので、両方についての感想を書こうかなと。

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OJT4週目

開発の最終段階なんだけど、全体の50%も進んでないような感じ。

特にコーディングスキルにばらつきがあるため、不完全なモノが多くて全然結合ができない。
しかも初期の設計が不完全だった為に、あの段階になって必要な機能が発生したりとてんやわんや。

そんなわけで連日連夜終電ギリギリまでの残業となった。

結局、納品日ギリギリになって、追加で機能削減が決定し、なんとか納品。
実際その納品自体も2時間遅れで納品となり、「納期を守れない」という最悪なパターンになりました。

プロジェクト全体を通して何が駄目だったのか?

ボク達よりも前の研修生達も言ってた事なんだけど、「スケジュールを管理する能力が足りなかった」

今回の失敗もコレに尽きる。

全ての作業に期限を設けてなかったから、当初作成した納期から逆算したスケジュールもグダグダになってしまった。


「全ての作業に期限を設け、1つでもNGになれば直ちに報告乃至連絡をするか、別の方法で挽回する」

これができていれば、今回のOJTはもう少しマシになってたんだと思う。

結局、時間はあった。
十分に。

ただ、能力が圧倒的に足りなかった。


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この職業訓練を振り返ってみて

当初職業訓練ってのは、事務系だとかガテン系しか無いものだと思ってたから、Javaプログラミングができる職業訓練がある事自体にまず驚いた。

けど、「所詮職業訓練でしょ」みたいな考えがあって、そのギャップが凄かった。

特に講師陣、全員ITエンジニア出身or現役のエンジニアという事もあって、みなさん恐ろしく勤勉だし、理論的だし、でも公私の区別はしっかりついててオフの時は面白かったりと、素晴らしい面々だった。

研修生側も、今までの中で一番騒がしい連中とのお墨付きを貰えた。

あの研修を通して、ボクはどっか変わったんだろうかと考えてみると、「アウトプット」の能力が大分変わったように思える。

研修を通して、アウトプットを行う機会(スピーチだとか、何かの発表だとか、研修報告だとか)が非常に多かった為、その点が鍛えられたのかな。
もう1つアウトプットに関する事だと、「アウトプットする際のフォーマットを決めておく」 これの重要性がわかった。

その他、うーん、今考えると、研修時間中は全ての事が勉強になってたかなぁ。

特にOJTは凄かった。

ITコンサルタントからシステムエンジニア、プログラマーまでの仕事を受講生オンリーで1ヶ月でやってしまうというもの。(その分規模は小さいし、完成度も低くて良いんだけど)
上流から下流まで、OJTとは言えすべて経験できたのは非常に面白かった。

今日、3月29日にまちなか開業グランプリのプレゼンがあるんだけど、このプレゼンについてもOJTの成果発表で行ったプレゼンがいきてくるだろうし、他にも端々でこういった事があるんだと思う。



単に「プログラミング」を学習するだけの訓練じゃなかった、これが一番驚いたし、面白かったし、楽しかった事だったな。

つづきはこちら