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書評が書きたいけど書けない

 本を良く読む(1ヶ月に30~40冊)ので、アウトプットとして書評を書きたいんだけど、ボクが書くとどうも書評のようにならない。

書きたい事がうまくまとまらず、色んなところへ話が飛んでいってしまう。


どうにかなんないモノかと思い書評の書き方について調べてたら良いものを見つけた

書評・ブックレビュー検索エンジン

自分が買おうとしてる本についての書評やレビューを探す為のものなんだろうけど、ちょっと使い方を変えて「書評のお手本探し」に使おうと思ってる。

自分が持ってる本だとか、読んだ事のある本について調べてみて、他の人が書いた書評を読む。

で、どういったプロセスでその本について書いてあるのかを勉強してしまおうと。




というわけで暫く勉強してみる。

ソースは無限に近いくらいあるので、書評がかければブログも続けられるかなぁ

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GIGAZINEから得られる情報に満足or感動しなくなってきた

GIGAZINE とは

/*
「2000年4月1日より運営している老舗ニュースサイト」 読みは「ギガジン」。 オンラインマガジンとしてギガバイト級のサイトという意味で「MAGAZINE(雑誌)」+「GIGA」を由来とする造語。
GIGAZINEを毎日読むエリート常連のことを「BLOGIGAR(ブロギガー)」と呼ぶ。
なお、公式説明では「2000年4月1日より運営している」とされるが、「記事が本格的に書かれ始めたのは、2006年3月頃から」である。
*/
(引用元 http://d.hatena.ne.jp/keyword/GIGAZINE)

ニュースといっても、普通のニュースではなく変わったニュースをメインに扱ってるニュースサイト
食べ物の新作をレビューしたかと思いきや、最先端テクノロジーについて紹介してみたり、ホリエモンと対談してみたりと本当に色んなネタを提供してくれるんだけど、最近ここから得られる情報に感動したり、驚いたりする事が極端に少なくなってきた。

とは言っても、GIGAZINEの質が落ちたとかそういう事じゃない、恐らく自分の情報を取得するスピードがGIGAZINEを上回ったんだろうと思う。

ボクがGIGAZINEを訪れるようになったのは覚えてる限りだと2006年の夏頃だったように思う。

当時はまだブラウザのブックマークをメインに使っていて、ソーシャルブックマークなんて言葉は全く知らなかったし、RSSリーダーも使っていなかった。

今はソーシャルブックマークだとかRSSリーダーとか、その他にもTwitterだとか、当時に比べると情報源が格段に違う。


なんて言いつつもやっぱりたまにはGIGAZINEに驚かされる事もある。

このエントリーはココ最近のGIGZAZINEのニュースでは一番驚いたし、ワクワクしたニュースだった。


OJT 2週目終了

 OJTもいよいよ折り返し地点まで来てしまった。

けど、日数的には来週が1日休み&OJTの最終日は開発ではないので実質8日しかない。

日数的には半分を回ってしまったのに、進捗度としてはまだ半分に満たないという、非常にやばい状態。
隣のチームは既にコーディングに移ってるんだけど、こっちはまだ設計書を作ったりしてる人もいるからなぁ、このままで大丈夫だろうか。

ただ、実際コーディングに入った際は全員のコーディングスキルが比較的高い為、結構早く終わるかも。


さて、今週の成果

先週はミーティングの方法について結構な収穫があった。

今週はソフト、CVSというファイルだとか製作物のバージョンを管理できるソフトがあるんだけど、これがなかなか秀逸な予感。
作ったプログラムだけじゃなく、ドキュメントだとかのファイルのバージョン管理まで行ってくれるという。

グループウェアが使えない環境だと、効果を発揮しそうだ。



とにかく、ドキュメントを更新したけど、それが周知されていないっていうのが一番困るので、このソフトの存在を知ることができたのが今週の収穫だろうか。


ただ、もうちょっと早いタイミングで教えて欲しかった。

生きてるうちにココへ行きたい


 宇宙のライブ:国際宇宙ステーションがウェブカメラから配信開始

ですって。


実際観てみたけど、なんか想像してたのと違う!

でも現実ってこんなもんなんだろう、カメラの精度もあるんだろうけど。

どちらにせよ、宇宙にぽつんと浮かぶ、それこそSF的な響きのある「宇宙ステーション」(英語にするとスペースステーションですよ! 松本零士か!)が、ライブで観られる時代ってのは、宇宙に恋いこがれる者としては大層ありがたい!


そしてリンク先の最後にある

それと、画面から目を離さないほうがいい。地球の映像が見れるからだ。NASAでは、乗組員がカメラを必要としないときは、カメラをこの青い惑星に向けることを約束している。

なんて素敵な言い回し

KeyHoleTV

 KeyHoleTV

この
サービスがスゴい

いきなりぶっちゃけると、生放送なんてのは USTREAM.TV を使えば以前からも可能だった。

今回スゴいと思ったのが、使用できる通信機器や通信速度に幅ができた事、上り回線がまだまだ貧弱な
モバイル回線や、モバイル機器でも使用が可能というのはデカイ。

インターネットの何が一番スゴいのかというと、個人が情報を発信できるようになったトコロだと思う。
(受け売り感が強いな)

インターネット以前では、一般人が自分の考えや主義主張、まぁとにかく頭の中の事を自分以外の人に
伝えようと
思ったら

1.口頭で伝える(頑張っても100人程度が限界? セミナーだとか集会を開けばもっといくかも)
2.紙媒体で伝える(本の出版や、ビラや冊子などを作って配る 本が店頭などに並べば、自分は何もしなくても
 情報は伝播するのでよろしい 1000人程度への伝播が見込めそう)
3.上記2つを組み合わせる

こういった方法しかとれなかったはず。


しかし、

インターネットができると

・掲示板
・ブログ
・Webサイト
・メーリングリスト/メルマガ
・SNS
・YouTube 等々

他にもまだあるはずだけど、こんなに情報を発信できるツールがある。

しかもそれらの全てが簡単且つ無料で、大多数の人の目に触れさせる事が可能なモノばかり。


『大衆が情報発信を行えるというのが、インターネットの一番スゴいところ』


で、ここへ来てこの KeyHoleTV である。



モバイル機器でも生放送を行う事が可能という事なら、昨年起きた【秋葉原通り魔事件】の際、一般の
通行人が携帯電話のカメラや、デジカメを使ってリアルタイムに事件時の秋葉原の様子をネット上にアップ
していたように、本当の生放送といった形で行う事が可能になる。

//
例えが凄惨な事件だけど、事件事故だけじゃなくて、もっとポジティブな使い方もできるはず

ぱっと思い浮かんだのが、遠隔地に住んでる祖父母に孫の幼稚園や学校での行事を生中継したり
「録ったやつを後で送ればいいじゃん」とは思ったんだけど、やっぱり 『同じ時間を共有できる』 というのは強い
んじゃないかと思う。
//


こういったサービスにもいずれ功罪ってのは出てくるんだろうけど、今は純粋にテクノロジーの進歩を楽しみたいな。

つづきはこちら