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空腹とこの本は最大の調味料 - もの食う人びと

もの食う人びと (角川文庫)

著:辺見 庸
参考価格:¥720

今まで読んできた数あるノンフィクションの中でもピカイチ


目次

旅立つ前に
残飯を食らう
食いものの恨み
ピナトゥボの失われた味
人魚を食う
ミンダナオ島の食の悲劇
食と想像力
胃袋の連帯
うどんの社会主義
ベトナム銀河鉄道〔ほか〕



食べる事について考えさせられたとか、今の世界的な食糧問題の事とかを書く気はさらさら無い。
読んでいてこれほどお腹が空く本も珍しい。

この本をはじめて読んだのは中学生の頃で、家にあったのをなんとなく読んでみた。
読んで驚いたのが、自分の偏食が消えた事。 いや、ホントに。

こう、食べるという行動自体が非情にドラマチックに思えてしまったようで、本当に好き嫌いが無くなった。

特に印象的だったのが、ギリシャの漁船に乗って獲れたばかりのイワシやサバを生のまま飲むように食べるシーン。
太陽が照りつける甲板で獲れたばっかのひんやりした魚をスルっと飲み込むのは快感だろうなぁと想像してしまった。
(生魚を食べる習慣がないと気持ちわるいだけなんだろうけど。)




この本を読んで知った食べ物も多い、トルコのドネルケパブ、ベトナムのフォー、どこか遠くのジュゴン(!)

ジュゴンはまぁ食べることはないとしても、未だにフォーを口にしたことが無い、どこかに良いお店ないかな。

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