Intrepid Stupid

Re:それは受けなかったでしょうねえ

from MASTER　2009/04/08(Wed) 19:14:42

おおっ、藤野さん、コメントありがとうございます。

>無料のインターネットコーナーは大分市役所がネットピァッツアというのを既にやっていて、市役所のやる気のなさもあってそんなに繁盛をしているわけではないのですね。

　この部分は伝えましたです、「やつ等やる気ないからボク等がやるよ！」と。

>中心市街地の現状把握と基本的な情報収集が足りない、あと世界の都市型無線ＬＡＮサービスで
>うまくいっているものが極めて少ないということもあります。

　これについては、九州でいうと天神と島原で既にやっとるでーっていう事例は出したんですが、実際それが成功してるのかどうかは疑問です。
　天神の無線LANに関しては使った事があって、結構満足でした。

　あと、無線LANを導入した商店街が利益UPしたよーっていう研究結果が載ってた論文（レポート？）があったんですが、使用許諾が取れなかったんです。
　コレに関しては引用だけなら許可とらなくても良かったかなぁと思ったり。

>ワンアイデアでは難しいでしょうね。
>あと大分のＩＴ系でどのくらい情報交換やスキルアップのニーズがあるのかも疑問。

　ですね。　ただ、今日(4/8）のTwitterを見てる限りではやっぱりエンジニアな方々っていうのは勉強会だとかに興味があるのでは？　と、思いましたです。
　極めてニッチな意見ではありますが。


>個人的にはペット関連よりもＩＴ関連をやって欲しかったけれども、この分野地方都市では本当に難しいのです。


結果として落ちたんですが、商店街としては『公衆無線LAN敷設案』っていうのが過去に何度かあがったそうです。
ただやっぱり理解を得られない層っていうのがあって、他には設備投資の面もあり、未だ実現せず。

今回審査員をされてた人達もボクが想像してたよりも遙かに若い人達ばかりで（といってもボクよりは一回りかそれ以上）、無線LANについての予備知識も持ってたし
必要性ってのもわかってくれたと思います。

ただ、『公衆無線LAN』より、今回は空き店舗解消の為のプランをババンと出さないといけなかったわけで、その辺がフニャフニャになっちゃいました。


長々と書いてしまいましたが、貴重なご意見ありがとうございました。