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頭のいいお金の使い方読んでたら新銀行東京の事を思い出した

前のエントリーで書いた、『お金の流れを呼び寄せる 頭のいいお金の使い方

この中で『サンクコスト(埋没費用)』という言葉が出てくるんだけど、その部分読んでたら「あぁ、これってあの銀行(新銀行東京)の事だなぁ」と思った。

新銀行東京ってそもそもどういう銀行なのかと言うと


/*

もともとこの銀行の発足は、私が石原都知事に提言した
メトロポリタン銀行という構想から始まりました。

当時、巨大銀行が相次いで破綻していたご時世でしたから、
東京都が数兆円規模の資金を大手銀行に預けているのは
危険だと提言したのです。

そして、その対応策として、メトロポリタン銀行という形で、
東京都自身が新たに銀行を作ることを提案しました。

ただし、私が提案したのは、民業圧迫を避けるために、
他の都銀や信金など民間の銀行に、空いている店番号を
メトロポリタン銀行のバーチャル支店として提供してもらい、

支店を提供した金融機関は、東京都の信用力で集めた顧客に
対しても商売できるというものでした。

*/
(引用元:〔大前研一「ニュースの視点」〕KON151 私の提言した“新銀行東京”は一体どこに?!)

との事。

即ち、今の様に貸し渋りや貸し剥がしを食らってる中小企業への貸し付けは想定してなかった模様。

結局石原都知事の鶴の一声によって中小企業の貸し渋り対策として新銀行東京を使う事に。
その為に都が1000億円を出資、そして去年までの累積赤字が936億円、当初出資した1000億円が吹き飛びそうな赤字額!

「このまま続けてても赤字のままなんだから、潔く潰しちゃおうよ」って意見が出まくるなか、「それじゃぁ出資した1000億円が無駄になるじゃないかっ それじゃいかん! 追加出資して取り戻そう!」ってなって、400億円の追加出資が決まったのが昨年の今頃。


まさにサンクコストにとらわれた判断をしちゃったわけですね。

 ちなみに、当時の再建計画がこちら

http://www.sgt.jp/about/newsrelease/pdf2008/080220.pdf


営業を強化したり、顧客ニーズに応じたきめ細かいメニューの提供を行うのに、実店舗と人員を削減しとる。

よほど優秀な人材を揃えてるんだろうか。



で、こちらが平成21年3月期 第3四半期決算の概要

http://www.sgt.jp/about/newsrelease/pdf2009/090212c.pdf

四半期決算だから、通期の決算についても来月には出るのかな?
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