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時間が無いから何もできない

 時間がないから何もできないという人をよく見かける。


ボクの好きな言葉にこういうのがある

『金がないから何もできないという人間は、金があっても何もできない』

阪急グループの創始者である小林一三氏の言葉。


初めてこの言葉を観たときはビビビっときた。

「あぁ、確かにその通りかもしれないな」と。


そしてこれは『お金』に限った話ではないように思う、エントリータイトルにあるように『時間』にもこれはあてはまると思う。



実は結構最近まで、この言葉の意味って

「やらない事に理由つけてるヤツなんて何にもできねーよ」

っていう意味かと思ってたんだけど、最近は

「できないなら、できるようになる為にはどうすれば良いか考えろや」

っていう意味じゃないかと思う。


と、いうのも実は似たような事をOJTの時に言われて

「時間は足りない、でも納期を延ばす事はできない、じゃあその中で納期を守る為にはどうすれば良いか? そのアイデアを出し合ってみて」

って。


お金が無いなら、お金が無くてもできる方法を探すか、お金を作る方法を探すか。

時間が無いなら、時間をかけずにできる方法を探すか、時間を作り出す方法を探すか。


ほんほん、なるほど。
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プラネテスがBDで出るよ

プラネテス (1) (モーニングKC (735))

著:幸村 誠


さて、プラネテスである。

以前にも書いたけど、ボクは宇宙が好きなんですね。

というわけで、自然と宇宙を舞台にした漫画も大好きなわけでして、その中でも特に大好き、ベストと言っても過言じゃいのがこのプラネテス。

プラネテスのどこがここまでボクを夢中にさせるのかというと、1つはリアリティ

プラネテスの舞台となってるのは2075年以降の地球or宇宙、宇宙開発が進み、人類が海外旅行へ行く間隔で宇宙や月へ行けるようになってる世界。
それだけ宇宙開発が進むと『スペースデブリ』っていう、宇宙空間を漂うゴミが問題になってくるわけです。
(何が問題なのかさらっと書くと、見た感じフワフワと漂ってるゴミってのは実は時速十数万kmとかで動いてて、そういうのが人工衛星とか宇宙船にぶつかるとそれだけで一発アウトなのです)

そういったゴミを回収、すなわち ”宇宙のゴミ掃除屋” をやってるのがこのプラネテスの主人公達。


と、まぁこんな感じで近い将来で確実に現実になりそうなモノが舞台になってるってのがボクのハートを鷲づかみにしちゃってる。

単に近未来設定で言うなら『攻殻機動隊』もかなり好き。


どうしてこんなに夢中なのか、その2『絵柄』

漫画家さんの画力と、漫画のおもしろさは比例しない。
(そもそも、上手い下手の基準自体も曖昧)

ただやっぱり自分の好みの『絵』っていうのはあるわけで、好みであればあるほど感情移入がしやすい。
プラネテスの幸村誠さんの絵はボクの好みに合致してるようです。

と、いうわけでボクの大好きなプラネテス、TVアニメ化されてて一時期NHKでやってたんだけど、ブルーレイで発売される事になったようで。



これは買う、買わねばならんホトトギス

(原作とアニメじゃ初期設定からしてかなり違う部分があるんだけど、両方オススメでございます。 コミックのほうなら全4巻だから、さくっと知りたいならそっちがオススメ)

つづきはこちら

1ヶ月経ってた

何度目かの正直という事ではじめたこのブログ、2月28日開始なのでいつのまにやら1ヶ月が過ぎていた。

今のところまだ楽しんで更新できてるからいんじゃないかと思う。 huhu



さて、1ヶ月前と違い完全なる無職、職探しをすべきかFX一本で行くべきか、そこが問題

amadanaの新製品


SAL   これ見て2度ビックリした




amadanaから新製品が出るみたい、携プレかなぁと思いよく見てみたらどうやら動画が撮れるらしい。

といってもケータイの動画撮影機能に毛が生えたもんだろうと個人的には思ってるんだけど、実はこういうのを待ってた。

動画をどこかにアップロードしたりする習慣はないんだけど、さくっと動画として残したいモノって日常生活の中に結構あったりして。
ただ、ケータイやデジカメで事足りるレベルだから、それらで済ませてたんだけど、どうもなんかビジュアル的にしっくりこない。

だからといってハンディカムを買うのは費用対効果の面からみるとグズグズだし。


というわけで、さくっと動画だけ撮れて、尚かつカッコイイガジェットでないかなぁなんてのを前々から思ってたら、出ちゃったよ。
しかもamadanaという、選択肢にすらあがらなかったトコロから。(出るとしたらSANYOあたりかなぁと思ってたので)


以上が1つ目のビックリ


2つ目のビックリは値段。


amadanaと言えばデザイン家電で有名な会社、スタイリッシュな家電を多数出してて、結構好きなんだが、いかんせん高い。
デザイン性を追求してるせいか、機能面からみると他製品より劣るんだけど、値段は同等若しくはそれより上がってしまう。

そんなamadanaの事だから、「今度のSALも4~5万円くらいするんじゃないの」なんて思ってたら19950円ですって。
2万円すら割ってきた、どうしちゃったのamadanaさん。


買う買わないは別にして、コイツには興味アリアリですね

まちなか開業グランプリ ラスト

 ちょっと遅くなったけど、一昨日、3月29日に『まちなか開業グランプリ』のプレゼンテーションがあったので行って参りました。

結果も既に出てるので、結論から!!


残念でした!



賞金獲得ならず。


詳しくはコッチを

まちなか開業グランプリ


ボク個人の意見としては、やっぱりひいき目に見ても自分の案が一番良かったと思うんだけど、やっぱり審査員の人達から見て「必要性」が感じられなかったみたいだ。
実際に質疑応答の際にこれは言われた。

また既に何度か案としてあがった事があるんだけど、結局その中で何人かが「無線LAN」というモノについてよくわかっていなかったり、必要性というものが感じられなかったりで実現には至ってないらしい。

審査員長が大分大学の助教授(准教授?)の方で、「インターネットのインフラってのは、今度絶対に欠かせないモノだから、今やらなくてもやっぱりあと1~2年もすれば自然と構築されると思う」って言ってた。




あと1~2年って、何を悠長な事を言ってんだ。
こういったインフラでどんどん地方と都市部で差が広がっていくのに、そもそも実際に導入するかどうかを決める商工会とか商店街の組合内で「無線LANって何?」 「何に使うの?」 「自分には必要ないからいらないでしょ」みたいな意見が多かろう中、どうやって1~2年で自然発生的に普及するんだ。




そもそも、公衆無線LANの整備(まぁ今回提案したのは無線LANの使える喫茶店 リナカフェみたいなもの)よりペット系総合店舗の方が商店街に必要だと思われるのが、よくわからない。



愚痴っても仕方ないので、採用されなかった原因を探ってみると。


やっぱり「無線LAN」が使える事によるメリットをもっと全面に押し出せなかったのが問題だったかな。

資料では結構かいてたんだけど、今回のプレゼンではそれほど言葉として言ってないように思う。
どちらかというと、その他の補足説明に量を割きすぎた。

説得の場なんだから、メリット・デメリットをしっかりとアピールすべきだった。
その為にはやっぱ時間をキッチリと取るべきだったなぁ。

時間がなかったわけじゃないけど、キッチリレビューを受けて、プレゼン自体の練習も行うべきだった。



面白い経験だったけど、極めてくやしい。 くやしいのうくやしいのう。





というわけで、大分中心市街地でリナカフェのようなモノを開きたいと考えております。

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