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OJT終了 & 研修修了

 1日ほど遅くなったけど、3月27日をもってJavaプログラミングの職業訓練が修了しました。



その1日前にOJTが終了してたので、両方についての感想を書こうかなと。

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OJT4週目

開発の最終段階なんだけど、全体の50%も進んでないような感じ。

特にコーディングスキルにばらつきがあるため、不完全なモノが多くて全然結合ができない。
しかも初期の設計が不完全だった為に、あの段階になって必要な機能が発生したりとてんやわんや。

そんなわけで連日連夜終電ギリギリまでの残業となった。

結局、納品日ギリギリになって、追加で機能削減が決定し、なんとか納品。
実際その納品自体も2時間遅れで納品となり、「納期を守れない」という最悪なパターンになりました。

プロジェクト全体を通して何が駄目だったのか?

ボク達よりも前の研修生達も言ってた事なんだけど、「スケジュールを管理する能力が足りなかった」

今回の失敗もコレに尽きる。

全ての作業に期限を設けてなかったから、当初作成した納期から逆算したスケジュールもグダグダになってしまった。


「全ての作業に期限を設け、1つでもNGになれば直ちに報告乃至連絡をするか、別の方法で挽回する」

これができていれば、今回のOJTはもう少しマシになってたんだと思う。

結局、時間はあった。
十分に。

ただ、能力が圧倒的に足りなかった。


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この職業訓練を振り返ってみて

当初職業訓練ってのは、事務系だとかガテン系しか無いものだと思ってたから、Javaプログラミングができる職業訓練がある事自体にまず驚いた。

けど、「所詮職業訓練でしょ」みたいな考えがあって、そのギャップが凄かった。

特に講師陣、全員ITエンジニア出身or現役のエンジニアという事もあって、みなさん恐ろしく勤勉だし、理論的だし、でも公私の区別はしっかりついててオフの時は面白かったりと、素晴らしい面々だった。

研修生側も、今までの中で一番騒がしい連中とのお墨付きを貰えた。

あの研修を通して、ボクはどっか変わったんだろうかと考えてみると、「アウトプット」の能力が大分変わったように思える。

研修を通して、アウトプットを行う機会(スピーチだとか、何かの発表だとか、研修報告だとか)が非常に多かった為、その点が鍛えられたのかな。
もう1つアウトプットに関する事だと、「アウトプットする際のフォーマットを決めておく」 これの重要性がわかった。

その他、うーん、今考えると、研修時間中は全ての事が勉強になってたかなぁ。

特にOJTは凄かった。

ITコンサルタントからシステムエンジニア、プログラマーまでの仕事を受講生オンリーで1ヶ月でやってしまうというもの。(その分規模は小さいし、完成度も低くて良いんだけど)
上流から下流まで、OJTとは言えすべて経験できたのは非常に面白かった。

今日、3月29日にまちなか開業グランプリのプレゼンがあるんだけど、このプレゼンについてもOJTの成果発表で行ったプレゼンがいきてくるだろうし、他にも端々でこういった事があるんだと思う。



単に「プログラミング」を学習するだけの訓練じゃなかった、これが一番驚いたし、面白かったし、楽しかった事だったな。
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つづきはこちら

ブログの続け方

 実はこのブログを含めて、ボクがブログを作ったのはこれで4個目です。


1回目はやっぱり一番続いた、1年くらいガリガリと更新を続けてたんだけど、そのうちぱったりと止んでしまった。


それ以降はいつの間にかフェードアウトといった形。


んじゃどうしてそれらを再利用しないのか?

やっぱり間隔があくと何かしら罪悪感を感じてしまう。
だからリセットを繰り返しつつ、これが4個目のブログ。

しかし、4回目ともなるとある程度対策は立ってくるモノ


更新間隔が極端に(2ヶ月以上)あいてしまうと罪悪感を感じてしまう。

ようするに、それだけ更新間隔をあけずに更新を繰り返すには?

もの凄くアナログな方法だし、もの凄く今更な方法だが


『メモをとる』


定期的に更新を続けるにはやっぱりメモをとるしかない事にやっと気づいた。

メモのチカラはやっぱり偉大で、「書こうと思った事」がストックされていると、心理的にかなり楽チンだし、エントリーの中身についても行き当たりばったりにならない。

まぁそもそも、無理矢理ブログを更新するっていうのもおかしな話なんだけど、呼吸するかのごとく書けるようになればこういった悩みも無くなるだろうから、それまではこの方法でやっていく。

OJT 3週目終了

 OJTもとうとう3週目が終了して、残り3日となってしまいました。

時間にするとあと20時間。


最初の頃に比べると何が変わったのか、これがわからない。

おそらくもう一度最初からOJTをやれば違いっていうのがハッキリするんだろうけど、今のままじゃ変化がわからない。
わからないのが普通なのか、わかるのが普通なのか、そこが問題ではあるんだけど。


チーム全体の意識として、「アクションを起こす際に具体的な数字を提案する」っていうのが当たり前にできるようになってきたのが最近の収穫かと思います。

かくいうボクもその考えが身についてきた。

今、ミーティングのほうを朝10時半 昼の14時 夕方の16時半の3回行ってるんだけど、14時のミーティングってのは、それまでの作業状態を聞いて、遅れてる作業に人員を再配置するために行うんだけど、ここで数字を出すようにプッシュできるようになってきた。

「プログラム〇〇本の内、何本終わってるの?」 みたいな感じで。


残り3日、最後の成果発表でいったいどうなるのか、そしてこの研修が終わるとボクはどうなるのか、楽しみがいっぱい控えてます。

つづきはこちら

まちなか開業プラン その2


まちなか開業グランプリ


というわけで、3月27日まで選考に残った9人の開業プランがこちらで見られます。

ボクは5番目のやつ、もうソーシャルも何もないので、プランナー『村上 誠』になっているのがそれです。


メールで番号を集計して(送らないといけない)、それが結果に反映されるそうですので、気が向いた方は是非ボクの番号をメールしてください。


9分の1なら結構現実的な気がする。

賞金が貰える確率なら3分の1だ!


イスが届いた

アーロンチェア
ポリッシュドアルミニウムベース
ポスチャーフィットフル装備 Bサイズ(クラシックカーボンペリクル)


メーカー:HermanMiller(ハーマンミラー)


ちょっと高額商品を貼ってみたかったんです。


それはそうと、イスを買いました。

アーロンチェア オフィスチェアの最高峰とも言われるイス


ボクが初めてamazonを利用した2001年の冬、あのとき買った本は確かPerlの本だったんだけど、そのとき一緒にこのイスの広告がついてきたのを今でも覚えてる。

「カッコ良いイスだなぁ、欲しいなぁ」と思って値段を見るとなんと18万円、それまでオフィスチェアにそんな値段のモノがあるなんて思ってもみなかったので、ショックはとんでもなく大きかった。


「いつかこのイスを買おう」と思い、今年で8年目、とうとう念願の夢が叶った。


「そもそもどうしてこんな値段なんだ」

ボクも当初こう思ってが、実物を見て座ってみると、納得。

一言で言うなら『至れり尽くせり』、背もたれのリクライニングの固さからアームの角度、ヘッドレストの有無まで本当に自分にピッタリなイスに仕上がる。

で、個人的に素晴らしいのは、座面がフラットじゃないところ。

ボクは元来あまり姿勢がよくないのと、今までのイスとデスクの高さが合っていない為(デスクのほうが高い)、イスにきちんと座らずに体育座りしてみたり、正座してみたりと、まともな座り方をしていない。

だから腰が悪いんです。

・アーロンチェアは座面がフラットなのでこれができない
・同じく座面がメッシュなのでもしかすると破れるかもって事で怖くてできない

というわけで、腰痛の改善になるかなと。


上のメッシュっていうのも快適な要因の一つ

ホールド感の強いイスを求めると、それだけ体に触れる面積が増える。
これが夏場だとかなりツラい、面積が増えれば増えるだけムレてしまう。

メッシュだとこれが軽減される上に、背もたれもメッシュだから夏場は扇風機とかの風がバンバン通り抜けてくれるから快適極まりないんです。


安くはないイスだけど、今のボロイスも7~8年使ってるので減価償却で考えるのと、この快適性を考えるとそんなに高い買い物じゃなかったと思います!

さようなら コクヨ!  ようこそ アーロンチェア!