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『天才』になれる方法かどうかは置いといて

 天才になれる秘密 - teruyastarはかく語りき

/*

天才というのはコピーがうまい。

凡才はひたすら努力する。


*/

この方法で天才ができあがるのかどうかは別として、何かを上達しようとした際、この方法は絶対に外せない。


ボクの尊敬する人がかつてボクに言った言葉(その人は誰もが知ってる有名進学校から、誰もが知る有名国立大学に入った人)

「何かで成功しようとしたり、何かを上達しようとするなら、既に成功してる人の方法や思考プロセスだとかを徹底的に模倣する事だ」

この、『パクリ』で天才になれるかどうかは別として、天才になる為には絶対避けては通れない方法なんだろう。
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Sjype for iPhone~ホリエモンの構想?~

 さて、iPhoneで使えるSkypeの正式版がリリースされました。

これは凄い事なんですよね、何がすごいのかというと、Skypeのウリっていうのは無料で電話がかけられたり、通常よりも安い電話代で電話がかけられる事。

そしてiPhoneにはWiFiがある。


即ち、WiFiとSkypeを使えば、キャリアの回線(ソフトバンク)を使わなくても無料で通話したりだとかが可能になる、ソフトバンクからしてみると通話料が減ってしまうので若干デメリットなアプリなのに。

やるな、ソフトバンク。


なんて思ってたんだけど、ふと思い出した。

実はこれって、その昔ホリエモン(livedoor)がやろうとしてた事なんだよね。


livedoorはその昔、といっても数年前だけど、公衆無線LAN事業に参入(これが現在のlivedoor Wiressなんだけど)、このとき携帯電話事業へもかなりの意欲を見せてた。

けど、携帯電話への参入は、利用する電波帯域の問題等もあって、新規の参入は難しい、そこでホリエモンは、携帯電話よりは緩い公衆無線LAN事業を開始、この公衆無線LANとSkype(当時iPhoneはまだ無かったから、彼としてはPDAとかモバイルノートを想定してたんだと思う。)を組み合わせて、『疑似携帯電話事業』を作り出そうとしてた。(あくまでもボクの主観だけど、あながち外れてないはず)

あれから約4年経ち、まさかソフトバンクがこれを実現させるとは。

本の買い方

本を買いました の、つづき。

前のエントリーで、『定額給付金を見越して』なんて書いたんだけど、実際に買った本を計算してみると明らかにその額(12000円)を上回るわけなんですが、ちゃんとその金額内に納めてます。

どうやってるのかというと、ボクの場合、ネットで本を買う場合はほぼ【amazonマーケットプレイス】を使ってます。

ようするに古本ですね。

マーケットプレイス価格+340円(送料などの絶対かかる経費みたいなもの) < 本の定価

なら、迷わずマーケットプレイスです。

どうしても欲しい本がまだ古本で出てないってときには新刊本を買うんですが、このときは【楽天Books】を利用。
無論決済は楽天KCカード。

そうすれば購入額の2%がポイントバックされるという仕組みがある為ですね。


なんだかみみっちい話だけど、ボクの場合、多い月で70冊、少なくても毎月40冊以上の本を購入するので、こういったみみっちいこだわりが積み重なると結構な金額になるもんなんです。

本って、割引とかされることが滅多にないしね。

ちなみに、マーケットプレイスで購入すると、大体20~30%引きで購入できるので、「読めれば良いよ」って人はオススメ。(決済を上の楽天KCカードにしとけば更に1%ポイントが返ってくるという、嗚呼!)


本を買いました

 といっても、ネット注文なのでまだ届いてない。

定額給付金を見越して、だいたいそれに収まるくらいの分量で購入


徹底抗戦

著:堀江 貴文
参考価格:¥1,000

まずはこの本、何せ先頃エントリー書いたばっかなんでね、まだ読んでないのです。
公判中の当事者が本を出すってのは良く見るんだけど、今回の事件に関しては純粋に興味があるのでチョイス。

モテ・バイブル

著:藤田 サトシ
参考価格:¥1,995

お次がこの本。

タイトルはずばり 『モテ・バイブル』

amazonの商品説明にある目次の通り、とにかく『モテる』事に重点を置きまくった本のようなんだけど、今回購入に至った経緯っていうのは、かの有名な404blog Not Foundにて、この本のレビューで

/*
*
「300ページ分ほどの厚さしかない。「弾言」と「決弾」をあわせてさらに100ページ加えたのに厚さは「弾言」+「決弾」の六割ほどにおさまっていて、それでいて辞書のように薄すぎてめくりにくいということが全くない。」
*
*/

という言及があったから。
いったいこのページ数でどれくらい薄いのか、ただただ興味がある。

内容に関しては、hehehe・・・


なぜ世界は不況に陥ったのか 集中講義・金融危機と経済学

著:池尾 和人 , 他
参考価格:¥1,785


単に興味があったから。
そして著者がボクの大好きな池田信夫氏と池尾和人氏の2人だから



読書について

翻訳:赤坂 桃子
参考価格:¥1,365

今から150年も前に発行された、ショウペンハウエルの訳本。
読書の方法について書かれてる本らしいんだけど、今から150年前っていうと、日本だと徳川家茂の時代だ。

そんな時代に既に読書についての本が刊行されてて、それを今読むっていうのもなんだか不思議ではある。


会社に人生を預けるな リスク・リテラシーを磨く (光文社新書)

著:勝間和代
参考価格:¥777


『勝間本』という事に勝ったあとで気づいた。
小飼氏と勝間氏の蜜月はいつまで続くんだろうか。


無一文の億万長者

翻訳:山形 浩生 , 他
参考価格:¥2,100

これまたタイトルに惹かれて。
お金に関するライフハック的な本かと思いきや、とある富豪の年代記のようなものらしい。
やや期待。

お金の流れを呼び寄せる 頭のいいお金の使い方

著:午堂 登紀雄
参考価格:¥1,365

全体的にちょっと重い感じの本ばっかなのでここらで息抜きとしてこんなモノを。
書影の帯かな?に載ってる、『消費から投資へ』って部分、なんかもう今更な感じがまんまんだ。

「どうせ自己投資とかいって、読書についてとか、資格取得とか、教養的な方面へお金を使えって事を書いてんでしょ」と、斜めに構えた状態で本が届くのを待つ。


デューデリジェンスのプロが教える 企業分析力養成講座

著:山口 揚平
参考価格:¥1,890

/*
「企業の価値」といわれて多くの人の頭に浮かぶのは、「株価=時価総額」だろう。しかし、M&Aの現場では時価総額は参考程度にしかならない。プロが見るのは、組織体系・オペレーション・事業戦略などの「目に見えない」企業の本質である。企業価値の本質を見抜くこの作業を、M&Aの現場では「デューデリジェンス」と呼ぶ。
*/

やばい!この本は面白そうだ!!
というわけで購入決定。


皇国の守護者〈1〉反逆の戦場 (C・NOVELSファンタジア)

著:佐藤 大輔
参考価格:¥945

架空の世界の戦記モノ。
日本をモデルとした<皇国>と、ロシアをモデルにした<帝国>の領土戦争を舞台とした小説。

ボク自身、こういった小説の類って最近は滅多に読まないんだけど、この作品に関しては先に漫画から入ったもんだから興味を持ってしまい、読むはめに。

皇国の守護者 (1) (ヤングジャンプ・コミックス・ウルトラ)

著:佐藤 大輔 , 他
参考価格:¥620

こっちが漫画。
原作小説の一つのエピソードだけを漫画化してるだけあって、全体的にテンポは速いけど、全5巻というボリュームなおかげで読み終えるのは楽チン。

ストーリー自体も硬派、最近一番のお気に入り漫画。

ちなみに小説の方は現在9巻まで出てて、とりあえず全部買ってみた。


とりあえずこんなところだろうか。

長くなったので続きます

一方的な報道

徹底抗戦

著:堀江 貴文



 「一方的な報道による誤解を解きたい」――堀江貴文氏の逮捕後初の会見を(ほぼ)完全収録 (1/6)



ようやくといった感じで、この事件について、『報道する側とされる側』の意見が揃った。

あとはまぁ、検察側の意見が出てくれば完璧なんだけど、これに関しては事件の決着から更に時間が経たないと出てこないだろうなぁ。

僕自身はどちらかというと堀江サイドに立ってる人間だけど、そういったフィルターを介さずに見ても、「あぁやっぱりか」という感想がわいてしまう。

上のURLで特に共感できたのが、この事件以後色々と規制が強化されたはず、なのに事件以後に起きた粉飾絡みの企業汚職で上場廃止や逮捕者が一切出てない事。
この辺を見ても、ライブドア事件ってのは典型的な『出る杭は叩かれる』事件だったんだろうなぁと思う。


そして、これからは一方的な批判。

ライブドア事件当時、各局であらゆる報道が行われたけど、個人的に特にひどかったと思うのがテレビ朝日の「報道ステーション」

風説の流布や偽計取引という罪状を掲げ、ライブドアor堀江氏へのネガティブ報道を積極的に行ってたけど、インサイダー取引や粉飾決算など、裏のとれてないであろう情報を『推論』という前置きをつけていたにしても、公共の電波であれだけ連呼すれば、風説の流布をしてるのは自分達じゃないのかと思わざるを得なかった。


別件になるけど、TBSが放送番組の大改編を今春に行った、そのときの総決起集会のようなモノを生放送していた(http://www.zakzak.co.jp/gei/200903/g2009032626_all.html)

フジテレビも東京マラソンを完全私物化(http://news.www.infoseek.co.jp/entertainment/story/29gendainet07027106/)


結局、TV局っていうの利益企業な為、利益を上げるための手段(視聴率確保)として上記のような行動に至ったんだろうけど、そういった企業が『電波の公共性』という御旗を掲げてるのは「馬鹿なんじゃないんだろうか?」と、思うしかないよね。


つづきはこちら