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科学的な勉強方法 イイネ - だれでも天才になれる脳の仕組みと科学的勉強法

だれでも天才になれる脳の仕組みと科学的勉強法

著:池谷 裕二
参考価格:¥750



この本、ネットで見つけ、ネットで買った本なんだけど。
最初手元に届いてビックリした、あまりの薄さに。

話は少し変わって、amazonなどで本を買うときはサイズやページ数の確認はしっかり行ったほうが良いと思う。
過去に何度も良い意味でも悪い意味でもサイズやページ数で期待を裏切られた事がある。





話を戻って、ページ数が少ない。
表紙まで含めても100ページもない。

しかし、「やっぱり本というのは量じゃなくて質なんだな」と痛感させられた。

脳には脳に適した勉強方法がちゃんと存在するんだという事を、この少ないページ数にみっちりと書き込まれてる。

「ええー! もっと早く教えてくれよそんな事!」と思った事の1つに、


『学習する年齢に適した得意な記憶の種類がある。中学生を過ぎると経験記憶のほうが覚えやすい』


たしかにボク自身中学生になってからガクンと成績が落ちた。
小学校くらいなら予習復習、宿題すらやらなくてもテストで高得点なんてのは簡単に取れてた。
(今思うに、そうじゃない子っていうのはボクなんかよりも早く脳が成長しちゃって、単なる暗記ができないようになってたんじゃなかろうか。)

そのまま中学に進んだもんだからさぁ大変。 かくして勉強というものからフェードアウトしていく事になりました。

ところがこの現象にはこんな真実が隠されていたとは。

中学生の頃にこの本に出会っていたかった。

 ボクはこういう「勉強法」の本はどちらかというとモチベーションを高める為に読んだりする事が多いんだけど、この本に関しては実践の為に使ってる方が多い。

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湯布院にいってきた

 といっても昨日(4月13日)の話なんだけど。

行ったといっても、よく行くレストランでゴハンを食べて、土産物店を覗いてまわる程度のものなんだけど。

アルテジオ:http://www.artegio.com/

行ってきたのはココ。

湯布院にある無量塔(むらた)っていう旅館系列のレストラン。
年に何回かはココでゴハン食べるのが楽しみなんです、というわけで今年最初の訪問。

湯布院、やっぱり寒いせいなのかまだ桜が咲き乱れてて、デジカメを持っていくのを忘れたのが本当に悔やまれる。

アルテジオの中庭にも桜の木があって、手水に落ちた花びらが本当に綺麗で、写真撮りたかったー と思ってたら、アルテジオのブログに公開されてた、さすが。


次は夏に行きたいな、行けるかな。

つづきはこちら

まさに講座 - デューデリジェンスのプロが教える 企業分析力養成講座

デューデリジェンスのプロが教える 企業分析力養成講座

著:山口 揚平
参考価格:¥1,890


以前のエントリー

「何かで成功しようとしたり、何かを上達しようとするなら、既に成功してる人の方法や思考プロセスだとかを徹底的に模倣する事だ」

って事を書いたんだけど、この本はまさにソレ。


前提として、決算書等が読めないと結構つらいんだけど、『読めるけど、そこからどうやって企業を分析すればいいの?』っていう次のステップへ進めなかったボクみたいな人にはうってつけ。

1 スターバックス
2 三菱地所
3 創通
4 ビックカメラ
5 GABA
6 JR東日本
7 横浜銀行
8 ミクシィ
9 任天堂


この9社を別々の分析視点から分析し、そのプロセスを詳細について書かれている。
本というよりは、レポートをまとめて読んでる感じだけど、まさに「著者の思考プロセス」をなぞっていける感じ。


要所要所で、「○○の詳細については私の過去の著書△△を~」っていうのがあったんだけど、そういう部分を差し引いても実りのある本だった。

決算書から勉強という人は 決算書の暗号を解け! ダメ株を見破る投資のルール がオススメ。

値段が高くなっても良いから、もっと沢山読みたかったんだけど、そういう人は著者が提供してる企業分析の有料レポートサービスを受けろって事なんだろうなぁ。

コレを待ち望んでた


モレスキン手帳に貼れる PDF を作成する MSK ツール



モレスキンという手帳、この手帳、本当にプレーンで手帳というよりはノートに近い感じなんだけど、雰囲気が古くて大好きだったりする。
雰囲気古いのも当たり前で、ゴッホやヘミングウェイが愛用してた手帳、当時からデザインは変わってないので古めかしい雰囲気で当然なわけです。

ボクも一冊持ってるんだけど、ちゃんと使いこなせてない、自由度が高すぎると自由である事に慣れてない人間は何をしていいのかわかんなくなるわけで。

そんな中でも、「こういう使い方したいなー」と思っていたのが、ブログとかWebサイトとか、メールとか、ネットを介して入ってくる文字媒体の情報をモレスキンに貼り付けて携帯したいなぁと思ってたんだけど、上手い事印刷できないんだこれが。

四苦八苦しつつも結局は断念、今はメモ帳となってるわけなんだけど、そこへ来てこのソフト。

/*
MSK は自分で入力したテキストや、Outlook や Mac のアドレスブックからエキスポートしたコンタクト、あるいは iCal 形式のイベント情報を与えると自動的にモレスキン手帳にぴったり収まる PDF を作成してくれます。
*/

まさにこんなツールを待ってた。

これで長年の夢(2年くらいだけど)が叶う。


もう一冊新しいモレスキンを買おうかな。

つづきはこちら

スピーカー派なんだけど - 新・萌えるヘッドホン

新・萌えるヘッドホン読本

著:岩井 喬
参考価格:¥1,890


ヘッドホンが欲しくない人がこれを買うと、ヘッドホンが欲しくなってしまうのでオススメしません。

「ヘッドホン欲しいんだけど、誰か背中押してくれよ」って人は買う事をオススメ。




『新』 というからには 『旧』 に、あたるモノがあるのかと思い調べてみたところ、どうやら一昨年同人誌として販売されたモノが今回商業誌として発売となったらしい。

本を実際手に取ってみて、「このボリュームじゃヘッドホン云々の内容よりかは絵の方が主体なのかな」なんて不届きな事を考えちゃってたけど、開けてビックリ
想像していた以上のレビュー記事。

『萌え』には全く興味がないけど、ヘッドホンが欲しい、けど何を買って良いかわからないって人にも全然薦められる内容。
(ちなみに掲載されてる『萌え絵』自体も露骨な描写は皆無なので男女問わず読める本だと思う。)

ちょっと残念だったのは思っていたより『インナーイヤータイプ』のヘッドホンの紹介が多かった事。
個人的に『オーバーヘッドタイプ』のいわゆる『ヘッドホン』の形が好きなだけにその点が少し残念だった。 少しだけね。


掲載されてるヘッドホンで気になったのはコレ


ハーマンインターナショナル(AKG) 高音質ヘッドホン AKG K172HD K172HD
ハーマンインターナショナル
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